The post 【クレジットカード】東急カード(TOKYU CARD)はお得なカード?評判や口コミをレビュー first appeared on クレカの事なら くろぼん堂.
]]>
こんにちは (*^▽^*)
今回はクレジットカードの「東急カード(TOKYU CARD)」について解析していきましょう!
東急カードとは一体どのようなカードなのか、どんなお得があるのかなど
評判や口コミに関しても、徹底的に解析していこうと思います!
東急グループの利用が多い方には、かなりのメリットもありそうです( *´艸`)
興味のある方は、是非とも最後まで読んで頂き参考にして見て下さい。
それでは、行ってみましょう!!
東急カード株式会社のTOKYU CARDは「TOKYU CARD ClubQ JMB」をはじめ、さまざまな種類のカードが発行されています。
東急グループの店舗や東急線の利用者には、特に利用しやすいクレジットカードとなっています。
下に表でまとめてありますので、それと合わせて内容を確認して見て下さい。
機能や年会費といった点でスタンダードなカードは「TOKYU CARD ClubQ JMB」です。
TOKYU CARD ClubQ JMBに機能や特典が追加されたカードは「TOKYU CARD ClubQ JMB PASMO」と「TOKYU CARD ClubQ JMB ゴールド」の2枚になります。
TOKYU CARD ClubQ JMBシリーズでは…
東急ホテルの優待特典を受けられる「コンフォートメンバーズ機能付きカード」と「コンフォートメンバーズ機能無しカード」から選択できるようになっています。
旅行が好きな方や出張で東急ホテルをよく利用する方などは、コンフォートメンバーズ機能付きカードから検討した方がいい場合もあります。
一方でショッピング特典や交通系IC一体型カードを重視している方は、コンフォートメンバーズ機能なしでも大きな問題はありません。
「JALカード TOKYU POINT ClubQ」と「ANA TOKYU POINT ClubQ PASMOマスターカード」は、航空会社との提携カードです。
他のTOKYU CARDとは異なり、空港特典を受けたりフライトでマイルを貯めたりできます。
JALカード TOKYU POINT ClubQは、グレードに応じて付帯保険の補償限度額や特典の種類などが変わります。
カード名 | 年会費 | コンフォート
メンバーズ機能 |
TOKYU CARD ClubQ JMB | 本会員:初年度無料・2年目以降1,100円(税込) 家族会員:初年度無料・2年目以降330円(税込) |
選択可能 |
TOKYU CARD ClubQ JMB PASMO | 選択可能 | |
TOKYU CARD ClubQ JMB ゴールド | 本会員:6,600円(税込) 家族会員:1,100円(税込) |
選択可能 |
JALカード TOKYU POINT ClubQ | 普通カード 本会員:2,200円(税込) 家族会員:1,100円(税込) |
なし |
CLUB-Aカード 本会員:11,000円(税込) 家族会員:3,850円(税込) |
なし | |
CLUB-Aゴールドカード 本会員:17,600円(税込) 家族会員:8,800円(税込) |
なし | |
ANA TOKYU POINT ClubQ
PASMOマスターカード |
本会員:初年度無料・2年目以降2,200円(税込) 家族会員:初年度無料・2年目以降1,100円(税込) |
なし |
ここでは東急カード(TOKYU CARD)の特徴について、解説していきます。
メリットともとれる情報なので、しっかりと理解しておきましょう(*^^*)
「TOKYU CARD ClubQ JMB PASMO」と「ANA TOKYU POINT ClubQ PASMOマスターカード」には、PASMO機能が搭載されているのが特長です。
具体的に言うと「オートチャージ機能」と「PASMO定期券機能」が搭載されていると言う事です。
オートチャージ機能とは、改札機をカードで通過した際に不足分を自動でチャージしてくれる機能です。
例を挙げるなら…
「3,000円を下回った際にオートチャージ実行」という設定にしておくと、改札機をカードで通過する際に残高のチェックとチャージを行ってくれます。
チャージの手間を省きたい方には、非常に使い勝手のいい機能です (*^▽^*)
その他の東急カード(TOKYU CARD)でも、PASMOの券売機でチャージを行う際の支払いに利用できます。
PASMOとクレジットカードを別々に管理したい方には、使いやすいカードです。
「TOKYU CARD ClubQ JMB PASMO」と「ANA TOKYU POINT ClubQ PASMOマスターカード」には、PASMO定期券機能も追加されています。
PASMO定期券機能とは、指定の鉄道会社で発行した定期券情報を東急カード(TOKYU CARD)へ搭載可能なサービスです。
定期券とクレジットカードを一つにまとめられるため、カードを整理したい時などにも役立ちます。
対象の鉄道会社は、以下の通りです。
既にPASMOの定期券や磁気定期券を所有している場合は、各定期券情報を移動させる事はできません。
あくまで「TOKYU CARD ClubQ JMB PASMOの発行後に定期券を発行した場合」に限り、定期券情報をまとめられます。
定期券情報をクレジットカードにまとめたい時は、定期券の発行時期に合わせてクレジットカードの手続きを始めると良いでしょう。
東急百貨店をはじめ東急グループやTOKYU POINT加盟店でのカード利用など、さまざまな方法でTOKYU POINTを貯められます。
さらにポイント還元率最大10%特典などがあり、効率よく貯められる点も特長です。
高還元率のポイント付きカードを探している方には、メリットがあります。
ただし東急線や東急グループの店舗・サービスの利用頻度が少ない時は、高還元率のポイント特典を受けられない場合もあります。
カード利用などで貯まったTOKYU POINTは、ポイント払いやPASMOチャージなど多種多様なサービスに活用することが可能です。
PASMOへのチャージ上限額は、20,000円となります。
東急グループ加盟店でポイントを利用する時は、「精算時にポイント払い」を伝えると対応してもらえます。
ちなみにポイント払いの加盟店は、「TOKYU CARDのTOKYU POINT加盟店」というページで利用状況など確認できます。
モバイルPASMOはポイントチャージの対象外という点に注意が必要です。
ここでは、東急カード(TOKYU CARD)の申し込み方法を説明していきます。
申込方法としては、以下の3つの方法で申し込みを行います。
東急カード(TOKYU CARD)は、インターネットで公式サイトから申し込めます。
申し込み手順は、次のとおりです。
申し込み書の郵送により、東急カード(TOKYU CARD)に申し込む方法もあります。
郵送の場合、カード発行までの期間は約3~4週間かかる事を覚えておきましょう。
東急カード(TOKYU CARD)は、店舗で即時発行できます。
ただし、即時発行は東急グループの店舗に設置された「TOKYU CARDカウンター」で受付可能です。
即時発行を希望する際には、TOKYU CARDカウンターの有無や必要書類を事前に確認しましょう。
なお、TOKYU CARDカウンターで即時発行したTOKYU CARDは「仮カード」として扱われます。
本カードは、2週間程度を目安として、自宅に届きます。
皆さんが気になっている東急カード(TOKYU CARD)の口コミを紹介していきましょう!
良い口コミ・悪い口コミ両方とも紹介していきます。
定期券の購入や、東急不動産での家の購入などを東急カードで行っているので、すぐにポイントが貯まります。
マイルではなく生活に使用できるポイントで、東急ストアやプレッセなどのスーパーやジムの支払いでもポイントが貯まりそのまま使用する事が出来るのでお得感を味わいやすいと思います。
PASMOのオートチャージができるため、いちいち券売機で入金手続きをしなくてすむ点も便利です。もちろん、ポイントも付与されます。
特に評判が高いのは、やはり東急系のサービスでポイントが貯まる点です。
普段なにげなく行っていることで、自然にポイントが貯まることにメリットを感じているユーザーが多い印象でした。
また東急カード(TOKYU CARD)の中でもPASMO一体型のタイプなら、オートチャージで残高を気にせず改札を通過でき、チャージの手間がいらない点も評価されています。
ほとんど東急系でしか使わないので、ポイントがたまらないです。他の店舗利用時には、確かポイントが付かないシステムになっていたと思うので、他で使うことはほとんどありません。
PASMO一体型もございますが、紛失した際は、PASMO一体型のため、少々厄介かもしれません。
年会費がかかるのと、ランクアップしないとポイント還元率もあまり高くないので、他のカードと比べられてしまうかもしれません。
一方、東急カード(TOKYU CARD)に関するネガティブな評価としては、東急線の利用頻度が下がるとカードの価値も下がる点が挙げられました。
2年目以降は所持しているだけでも年会費がかかる点も、ユーザーからの悪評に拍車をかけています。
東急グループの店舗を利用していれば年会費のもとがとれる程度のポイントは獲得可能です。
しかし近所に都合よく店舗がない場合は年会費だけがかかってしまうので、焦りを感じるユーザーもいるようです。
いかがでしたか?
今回は東急カード(TOKYU CARD)について解説させて頂きました (*^-^*)
ポイントが貯まったりオートチャージ化出来たりと、東急グループを頻繁に利用する方であればお得なカードだと思います。
種類もいくつかあるので、しっかりとリサーチしてライフスタイルにあった一枚をゲットしましょう!
興味が出てきたという方は、下の入口より詳しい情報をご覧になって見て下さい (*^▽^*)
最後まで読んで頂き、ありがとうございました!!
The post 【クレジットカード】東急カード(TOKYU CARD)はお得なカード?評判や口コミをレビュー first appeared on クレカの事なら くろぼん堂.
]]>The post クレジットカードのブラックリストとは?なぜブラックリストになるのか first appeared on クレカの事なら くろぼん堂.
]]>しかし一部の人々は支払いを滞納したり、不正な取引を行ったりすることがあります。
そのような行為は信用に関わるものであり、クレジットカード会社はそのようなリスクを最小限に抑えるために、ブラックリストと呼ばれるリストを使用しています。
そこで今回は「ブラックリスト」について解説していきましょう。
ブラックリストとは何なのか?
ブラックリストに載ってしまうとどうなるのか?
是非とも最後までお付き合いください!!
まずは「ブラックリスト」とは何?って所から解説していきますね。
クレジットカードのブラックリストは、信用情報を集めて管理するデータベースです。
クレジットカード会社や金融機関が、不正行為や支払い滞納のリスクがあると判断した個人や法人の情報を記録しています。
これによりブラックリストに載った人々は、将来的にクレジットカードの申請や利用に制限がかかる可能性があります。
クレジットカードのブラックリストになる条件は、いくつかの要素に基づいて判断されます。
以下に一般的な条件をいくつか挙げてみましょう。
クレジットカードの請求額を支払わずに長期間放置した場合、クレジットカード会社は信用リスクとみなすことがあります。
クレジットカードの不正利用や偽造・盗難などの行為は、ブラックリストに載る可能性があります。
誤った情報や虚偽の情報を提供してクレジットカードを取得しようとする行為は、ブラックリストに載る要因となります。
銀行口座の凍結や債務整理など、他の金融機関とのトラブルや支払いの問題もブラックリスト入りの原因になります。
クレジットカードのブラックリストに載ると、次のような制限や影響が生じる可能性があります。
ブラックリストに載った場合、新たなクレジットカードの申請が困難になることがあります。
クレジットカード会社は信用情報をチェックし、リスクの高い個人や法人にはカードを発行しない傾向があります。
ブラックリストに載った人々は、一部のクレジットカードを利用する際に制限がかかることがあります。
利用限度額の制限や、特定の商品やサービスの利用禁止などが含まれることがあります。
ブラックリスト入りにより、クレジットカードの利子率が高く設定されることがあります。
また、追加の手数料や保証金の要求もあります。
ブラックリストに載った情報は信用情報機関に提供される可能性があります。
その結果、住宅ローンや自動車ローンなど他の金融取引への影響が生じることもあります。
もし自分がブラックリストに載ってしまったら、どうしたらいいのか!
自分の信用情報を確認しましょう。
信用情報機関に問い合わせて、自分の情報が正確に反映されているか確認してみましょう。
ブラックリスト入りを解消するには、信用回復のための努力が必要です。
定期的に支払いを行い、信用を回復させることが大切になってきます。
ブラックリストから抜け出すためには、セキュアカードやプリペイドカードを活用するのも一つの方法です。
これらのカードは審査が厳しくないため、再度信用を築くための手段として利用できる場合があります。
ではブラックリストに載らないようにするためには、どうしたらいいのか!!
クレジットカードの請求書は定期的にチェックし、期日までに支払うよう心掛けましょう。
支払いの遅れや滞納は、ブラックリスト入りの要因になります。
自身のクレジットカード情報を守るために、不正利用や盗難からのリスクを最小限に抑える必要があります。
安全なパスワードを使用したり、定期的に明細を確認したりすることが重要です。
クレジットカードを申請する際には、正確かつ真実の情報を提供しましょう。
虚偽の情報を提供することは、ブラックリスト入りの要因となります。
他の金融機関とのトラブルや、借金の問題を避けることも重要です。
借金整理や支払い計画の策定など、財務管理に注意を払いましょう。
クレジットカードのブラックリストは、信用情報を管理するためのデータベースです。
支払い滞納や不正行為、個人情報の詐称などの要因によりブラックリストに載る可能性があります。
ブラックリスト入りにより新たなクレジットカードの申請が難しくなったり、利用制限や高金利が課せられる可能性があります。
しかし支払いを遅れずに行ったり、不正利用から身を守ったり、正確な情報を提供したりすることで、ブラックリスト入りを回避することができます。
クレジットカードを利用する際には、責任ある行動と賢明な金銭管理が求められます。
The post クレジットカードのブラックリストとは?なぜブラックリストになるのか first appeared on クレカの事なら くろぼん堂.
]]>The post クレジットカードの金利について知っておきたいこと! first appeared on クレカの事なら くろぼん堂.
]]>しかし、クレジットカードを利用する際には「金利」という要素にも注意が必要です。
この記事では、クレジットカードの金利について詳しく解説します。
クレジットカードを上手に活用し、財務面でのトラブルを避けましょう(*^▽^*)
まずは金利についての基本を理解しましょう。
金利とは、クレジットカード会社が提供する貸付資金に対して発生する利息のことです。
クレジットカードを利用すると、カード会社が一定期間後に返済を求めることがあります。
その間カード会社は利息を受け取ることで、貸し出した資金に対する利益を得るのです。
さまざまなクレジットカードが市場に存在し、それぞれ異なる金利率が適用されます。
以下に代表的な金利率の種類を紹介します。
クレジットカードには、年会費がかかるものとかからないものがあります。
年会費の有無は、カード会社が提供するサービスや特典によって異なります。
年会費のかかるカードを選ぶ場合は、その特典やポイントの価値を考慮して判断しましょう。
金利は、利息の計算方法によっても異なります。
以下に一般的な計算方法をいくつか紹介します。
単利方式では、クレジットカードで利用した金額に対して一定期間ごとに固定の利率が適用されます。
利息は、元本に対してのみ計算されます。
返済期間が長くなるほど、利息の支払い額も増えることに注意が必要です。
具体的には、以下のような計算式で利息が計算されます。
利息 = 利率 × 利用金額 × 返済期間
たとえば、クレジットカードで1万円を利用し、利率が年利15%である場合、返済期間が1年だとすると、利息は以下のように計算されます。
利息 = 0.15 × 10000 × 1 = 1500円
この場合、利息として1500円が発生し、元本の1万円と合わせて1万1500円を返済する必要があります。
複利方式では利息は元本に加えて過去の利息も含まれるため、利息が加算された元本に対してさらに利息が計算されます。
返済期間が長くなるほど、利息の支払い額が増えます。
複利方式の利息計算は、以下のような計算式で行われます。
利息 = 利率 × (元本 + 過去の利息) × 返済期間
例えば、クレジットカードで1万円を利用し、利率が年利15%で返済期間が1年だとすると、利息の計算は以下のようになります。
利息 = 0.15 × (10000 + 0) × 1 = 1500円
この場合、利息として1500円が発生し、元本の1万円と合わせて1万1500円を返済する必要があります。
しかし、複利方式では返済期間が複数年にわたる場合や利用額が増える場合には、利息も複利で加算されるため、総支払額が増えることに注意が必要です。
単利方式と複利方式は、利息の計算方法が異なるため、返済額や総支払額に違いが生じます。
クレジットカードを選ぶ際には、利息計算方法や返済期間についてよく確認し、自分の財務状況に合った選択を行いましょう。
一部のクレジットカードでは金利が変動する場合があります。
これは、市場金利や経済指標などの変動に連動して金利が変化する仕組みです。
金利の変動は、カード会社のポリシーや利用規約に基づいて行われます。
金利が変動するメリットとしては、市場の金利が低下した場合には利息負担が軽減される可能性があります。
一方、金利が上昇した場合には利息負担が増える可能性があります。
金利の変動は予測しづらい要素があるため、将来の金利変動に対するリスクを考慮する必要があります。
カード会社によって金利の変動の仕組みは異なるため、利用前に利用規約や契約内容をよく確認しましょう。
一部のカードでは、金利が一定期間固定される場合や、金利変動の範囲が限定される場合もあります。
また、金利の変動が頻繁に行われるカードも存在しますので、自分に合った金利変動の仕組みを選ぶことが重要です。
金利が変動するカードを選ぶ際には、以下の点に注意しましょう。
金利がどれくらいの頻度で変動し、変動の範囲はどの程度なのかを確認しましょう。
金利が上昇した場合にどのような影響があるのか、返済計画にどのような影響が出るのかを考慮しましょう。
経済の動向や市場金利の予測に基づいて金利の変動を予測することは難しいですが、過去の傾向や市場の情報を参考にすることで、将来の変動に備えることができます。
金利の変動については、自分の経済状況やリスク許容度に合わせて選択しましょう。
金利が変動するカードを利用する場合には、将来の金利変動に対する不安を軽減するために、十分な返済計画を立てることが重要です。
クレジットカードの金利は、利用条件によっても異なります。
例えばキャッシングやリボ払いなどのサービスを利用した場合には、金利が別途適用されることがあります。
金利を比較する際には、自分がどのような利用方法をするのかを考慮し、条件に注意しましょう。
一部のクレジットカード会社では、金利の交渉や優遇措置が可能な場合もあります。
特に長期間利用する場合や高額な取引を行う場合には、金利の交渉や優遇措置を検討してみる価値があります。
カード会社とのコミュニケーションを大切にし、自分にとって有利な条件を探ってみましょう。
クレジットカードを利用する上で、金利は重要な要素です。
金利はクレジットカード会社や利息の計算方法、契約条件によって異なることを覚えておきましょう。
自分に合った金利条件のクレジットカードを選ぶためには、複数のカードを比較し、利用規約や契約内容をよく読んで理解することが大切です。
適切な金利条件を選ぶことで、無理のない返済や財務面での安定を図ることができます。
クレジットカードを利用する際は、金利についての情報を把握し責任を持って適切な利用を心掛けましょう。
The post クレジットカードの金利について知っておきたいこと! first appeared on クレカの事なら くろぼん堂.
]]>The post クレジットカードの活用術!お得に使い倒すためのポイントとコツを伝授します! first appeared on クレカの事なら くろぼん堂.
]]>
クレジットカードを使いこなすことで、お得な特典を手に入れることができます。
しかし、その方法を知らなくて損している事も多かったりします(´;ω;`)
そこで今回は、「クレジットカードの活用術」についてご紹介します。
お得なポイントの貯め方や注意点を押さえて、クレジットカードをフル活用しましょう!
クレジットカードを選ぶ際には、自分のライフスタイルや利用目的に合ったカードを選ぶことが重要です。
以下のポイントを考慮して、最適なカードを見つけましょう。
カードのポイントプログラムや、特典が自分にとって魅力的かどうかを確認しましょう。
キャッシュバック・マイル・特定の店舗での割引など、自分が利用する上で魅力的な特典があるかをチェックしましょう。
カードには年会費や手数料がかかる場合がありますので、自分の予算や使い方に合ったカードを選びましょう。
カードには保険や特典サービスが付いている場合があります。
旅行保険やショッピング保険・空港ラウンジの利用など、自分が必要とするサービスが提供されているかを確認しましょう。
クレジットカードの申し込みには審査があります。
審査では収入や雇用状況、信用情報などが確認されます。
審査に通りやすくするためには、以下のポイントに注意しましょう。
信用情報機関(クレジットビューロー)に登録されている情報を正確に把握しましょう。
誤った情報や未解決の債務がある場合は、審査に影響する可能性があります。
正確な収入や、雇用情報を提出しましょう。
収入や雇用状況は審査に大きく影響する要素です。
初めてのクレジットカードを申し込む場合、信用履歴がないため審査に通りにくいこともあります。
しかし、いくつかの方法を活用することで信用ヒストリーを構築し審査に通りやすくすることができます。
クレジットカードにはさまざまなポイントプログラムがあります。
それぞれのカード会社が独自のポイントシステムを提供していますので、その特典や使い方をしっかりと理解しましょう。
代表的なポイントプログラムには以下のようなものがあります。
利用金額の一部がキャッシュバックされる。
航空会社と提携しており、マイルを貯めることで航空券や特典と交換できる。
提携店舗で利用できる商品やサービスと交換できる。
ポイントを最大限に活用するためには、以下のコツを覚えておきましょう。
特典やポイント倍率が高いクレジットカードを選ぶことで、効率的にポイントを貯めることができます。
クレジットカードによっては、特定のカテゴリーでの利用に対してポイント倍率が高く設定されていることがあります。
自分のよく利用するカテゴリーを確認し、ポイントを最大限に貯めることができるカードを選びましょう。
レジットカード会社は定期的にキャンペーンや特典を提供しています。
期間限定のポイントアップや割引などを利用して、よりお得にポイントを貯めることができます。
ポイントには有効期限がありますので、定期的に確認し、期限が近づいているポイントは早めに活用しましょう。
クレジットカードを利用する上で、デメリットやリスクも存在します。
以下に代表的な注意点をいくつか挙げます。
クレジットカードには金利や手数料が発生することがありますので、利用する前にしっかりと確認しましょう。
クレジットカードは借金をする仕組みですので、返済計画を立てて無理のない範囲で利用しましょう。
クレジットカードの情報は悪用される可能性があるため、セキュリティ対策をしっかりと行いましょう。
デメリットやリスクを回避するためには、以下の対策を実施しましょう。
クレジットカード会社やカードごとに金利や手数料が異なるため、自分に合ったカードを選ぶ際には比較検討しましょう。
返済計画を立て、定期的に返済することで利息を最小限に抑えることができます。
パスワードや暗証番号をしっかりと設定し、定期的に変更するなどセキュリティ対策を徹底しましょう。
クレジットカードの活用術について、ポイントの貯め方や注意点・リスク回避の方法をご紹介しました。
クレジットカードを上手に使いこなすことで、お得な特典やポイントを手に入れることができます。
ただし、注意点もしっかりと押さえて利用しましょう(*^▽^*)
The post クレジットカードの活用術!お得に使い倒すためのポイントとコツを伝授します! first appeared on クレカの事なら くろぼん堂.
]]>The post 【初心者必見】今更聞けないクレジットカードの基礎知識を解説!! first appeared on クレカの事なら くろぼん堂.
]]>しかし初めての方にとってはクレジットカードの仕組みや用語がわからず、戸惑うこともあるかもしれません。
そこで、今回は「クレジットカードの基本的な知識」を分かりやすく解説します。
さあ、クレジットカードの基礎を一緒に学んでいきましょう(*^▽^*)
まずは「クレジットカードとは何か」と言うところから入っていきましょう!!
クレジットカードとは、買い物やサービスの支払いをクレジット(借り入れ)によって行うためのカードです。
カード会社が提供するクレジット枠内で利用し、月々の支払いを後日一括または分割で行います。
現金を持ち歩かずに買い物ができる便利な支払い手段となっています。
クレジットカードには以下のような利点があります。
次に「クレジットカードのしくみ」についてもお話していきましょう!
クレジットカードは銀行やクレジットカード会社から発行されます。
申し込みを行い、審査が通ればクレジットカードを取得することができます。
審査では収入や雇用状況、信用情報などが確認されます。
初めての方は信用履歴がないため審査に通りにくいこともありますが、いくつかの方法がありますので心配しないでください。
クレジットカードの利用方法は簡単です。
カードを店舗の端末に通すか、オンラインショッピングなどでカード情報を入力するだけで支払いが完了します。
利用額はクレジットカード会社から請求され、後日指定の期限内に返済する必要があります。
支払い方法や返済スケジュールはカード会社や契約内容によって異なるため、自分に合った方法を選びましょう。
前述させて頂いた「審査に通りやすくするための具体的な方法」について解説していきます。
セキュアカードは、クレジットカード会社が初めての方や信用履歴のない方に対して提供するカードです。
一般的なクレジットカードよりも審査基準が緩くなっており、一定のデポジット(保証金)を預けることでカードを発行してもらえます。
デポジットはクレジットカードの利用限度額として設定され、返済が滞らなければ返金されます。
学生向けクレジットカードは、学生を対象にした特典や審査基準の緩いクレジットカードです。
学生証や収入証明書を提出することで、審査を通過しやすくなります。
学生向けクレジットカードは信用履歴を築く第一歩としても利用されています。
セキュアドクメントは、信用情報を提供することで信用履歴を補完する方法です。
収入証明書や雇用契約書、住民票などの公的な書類を提出することで、クレジットカード会社に対して信用性をアピールすることができます。
これにより審査通過の可能性が高まります。
共同申込は、信頼できる第三者と一緒にクレジットカードを申し込む方法です。
共同申込者が既に信用履歴を持っていたり、収入が安定している場合、審査通過しやすくなります。
ただし、共同申込者との責任や返済計画を十分に話し合っておくことが重要です。
これらの方法を活用することで、初めての方でも審査に通りやすくなります。
ただし、各クレジットカード会社の方針や条件は異なる場合があるため、自分に最適な方法を選ぶ際には注意が必要です。
信用履歴を築くためにも、クレジットカードの利用には責任を持ち、返済計画を立てて適切な使い方を心がけましょう。
ここではクレジットカードの活用方法について解説していきましょう。
クレジットカードには様々なポイントプログラムが存在します。
ポイントを貯める方法や特典の内容は、カード会社によって異なります。
代表的なポイントプログラムには以下のようなものがあります。
ポイントを効果的に貯めるためには、以下のポイントを押さえておきましょう。
初心者の方にとってクレジットカードは新しい世界ですが、基礎知識を理解することで安心して利用できます。
クレジットカードの仕組みや利点、ポイントの活用方法などについて解説しました。
クレジットカードを上手に活用して便利さや特典を享受しましょう。
ただし節度を持って利用し、返済計画を立てることも大切です。
安全で楽しいクレジットカードライフをお過ごしください!
The post 【初心者必見】今更聞けないクレジットカードの基礎知識を解説!! first appeared on クレカの事なら くろぼん堂.
]]>The post 初めてのクレジットカード!クレジットカードについて分かりやすく解説します first appeared on クレカの事なら くろぼん堂.
]]>今回はクレジットカードに興味を持っている方や、はじめてクレジットカードを持つ方のためのガイドになります。
クレジットカードは便利で役立つ支払い手段ですが、初めて使う方にとっては少し戸惑うこともあるかもしれません。
しかし、心配はいりません!
この記事では、クレジットカードのメリット・使い方のコツ・注意点などを分かりやすく解説しています。
さあ、一緒にクレジットカードの世界を探索してみましょう!
まずは、クレジットカードの持つメリットについて見ていきましょう。
クレジットカードを利用すると、通常の買い物でもポイントやキャッシュバックを獲得することができます。
これは、クレジットカード発行会社が提携している店舗や特定の商品に対して、特典を受けられる仕組みです。
ポイントやキャッシュバックは、現金や商品と交換することができ、実質的にお得な買い物ができることがあります。
クレジットカードを持つことで、買い物や支払いが非常に便利になります。
現金を持ち歩かなくてもよくなるため、財布がスッキリします。
また大切なカードが盗難や紛失に遭った場合でも、すぐに利用停止することができます。
また一度に大きな買い物をする場合でも、クレジットカードの分割払いやリボ払いなどのオプションを利用することで、支払いの負担を軽減することができます。
次に、クレジットカードを選ぶ際のポイントを紹介します。
クレジットカードを選ぶ際には、年会費や手数料に注意しましょう。
一部のクレジットカードには年会費がかかるものもありますが、特典やサービスを考慮して判断すると良いでしょう。
また、海外旅行や通販での利用に関する手数料も確認しておくことをおすすめします。
クレジットカードのポイントプログラムは、特典や交換先によって異なることがあります。
自分の利用スタイルや好みに合ったポイントプログラムを持つクレジットカードを選ぶことが大切です。
たとえばよく利用する航空会社と提携しているクレジットカードなら、マイルを貯めることができて旅行に役立ちます。
クレジットカードは利用後に返済が必要なため、金利や返済方法にも注目しましょう。
金利はクレジットカード会社や利用方法によって異なるため、低金利のカードを選ぶことが賢明です。
また自分の返済スタイルに合わせて、一括払いや分割払い・リボ払いなどの方法を選ぶことも重要です。
クレジットカードを効果的に利用するためのコツを紹介します。
クレジットカードの利用額は毎月請求されるため、支払いを忘れずに行うことが重要です。
支払い期日を守ることで、利息や遅延損害金を回避することができます。
スマートフォンのカレンダーアプリやリマインダー機能を利用して、支払いのスケジュールを管理すると便利です。
オンラインショッピングでは、クレジットカードの情報を入力する必要があります。
安全なショッピングを行うためには、信頼できるサイトやセキュアな決済方法を選ぶことが大切です。
また定期的にクレジットカードの明細を確認し、不正利用がないかをチェックする習慣を身につけましょう。
クレジットカードを持つことで、気軽に買い物ができます。
しかし、過度な利用には注意が必要です!
予算を立てて、自分の経済状況に合わせた範囲内でクレジットカードを利用するようにしましょう。
無理な借金をしないためにも、使い過ぎには注意しましょう。
最後に、クレジットカードを利用する際の注意点を紹介します。
クレジットカードは借金をする手段でもあります。
利用額を返済する責任があることを忘れずに、借金のリスクを理解しておきましょう。
使いすぎないようにするために、予算を立てて節度を持って利用しましょう。
クレジットカードの利用状況は、クレジットスコアに影響を与えます。
適切な使い方を心がけ返済期日を守ることで、クレジットスコアを向上させることができます。
クレジットスコアは将来のローンや住宅ローンの審査にも影響するため、注意が必要です。
はじめてクレジットカードを持つ方にとって、新しい世界に踏み出すことはワクワクすることかもしれません。
クレジットカードを上手に活用するためには、メリットや選び方・使い方のコツ・注意点を理解しておくことが重要です。
ポイントやキャッシュバックを利用してお得な買い物を楽しんだり、支払いの利便性を活かして便利な生活を送ることができます。
しかし、借金のリスクやクレジットスコアへの影響にも注意が必要です。
自分の経済状況や利用スタイルに合ったクレジットカードを選び、賢く使いましょう。
安心してクレジットカードを活用し、豊かな日々を送ってください!
The post 初めてのクレジットカード!クレジットカードについて分かりやすく解説します first appeared on クレカの事なら くろぼん堂.
]]>The post クレジットカードの「セキュリティーコード」の役割について解説 first appeared on クレカの事なら くろぼん堂.
]]>
みなさんはクレジットカードの「セキュリティコード」ってご存じですか??
セキュリティコードは、ネットショッピングでクレジットカード決済をする際にカード番号とともにの入力を求められます。
セキュリティコードは、クレジットカードを利用するにあたって、とても重要な役割を果たすものです。
そこで今回はクレジットカードのセキュリティコードの役割や不正利用を防ぐ仕組みのほか、不正利用の手口についてもご紹介します。
クレジットカードを安心して利用するための知識として是非とも参考にして見て下さい(*^-^*)
セキュリティコードとは、クレジットカードの裏面または表面に記載された3桁もしくは4桁の番号のことを指します。
これはカードを所有していない第三者による「なりすまし決済」等の不正利用を防止するためのコードです。
ネットショッピングでクレジット決済をする際、カード番号や有効期限とは別に「セキュリティコードの入力」が求められます。
以前はカードの表面に記載されているカード番号、氏名、有効期限を入力するだけで決済を完了させることができました。
しかしカード情報の一部を使った不正利用が増えたことから、その防止策としてカードが手元にある人のみが使用できるようにセキュリティコードが設定されるようになりました。
セキュリティコードの記載方法は「表面か裏面か」または「3桁か4桁か」など、クレジットカードに掲示されるカードブランドによって異なります。
自分が所有するカードを見ると分かりますが、カード会社名とは別に「Mastercard(マスターカード)」「Visa(ビザ)」「American Express(アメリカン・エクスプレス)」などのカードブランドのロゴマークが記載されています。
ちなみに各カードブランドごとの記載は、以下の通りになります。
カードブランド | 記載方法 |
Mastercard(マスターカード) | 裏面/3桁 |
Visa(ビザ) | 裏面/3桁 |
JCB(ジェーシービー) | 裏面/3桁 |
Diners Club(ダイナースクラブ) | 裏面/3桁 |
American Express(アメリカン・エキスプレス) | 表面/4桁 |
PINコードとセキュリティコードとは全くの別物になります。
PINコードとは、店舗でクレジットカード払いをした際に入力する暗証番号のことを指します。
一方、セキュリティコードはネットショッピングでクレジットカード払いにする際に使用するコードのことです。
どちらも「コード」という言葉が入っているので混同してしまう方もいるかと思いますが、セキュリティコードとPINコードは異なるものと覚えておいてください。
セキュリティコードは、クレジットカードの磁気情報の中には含まれていない情報です。
つまりセキュリティコードは、クレジットカードの現物がないと知ることが出来ない情報です。
そのためセキュリティコードは、クレジットカードを所有していない第三者による不正利用を防止する役割を果たします。
例えばネットショッピングでクレジットカード決済をするときには、サイトによってはセキュリティコードの入力が必要な場合があります。
その場合は仮に会員番号などクレジットカードの情報がわかっていても、セキュリティコードがわからなければクレジットカードを利用することができません。
先にお話した通り、ネットショッピングにおいて、セキュリティコードは不正利用を防止する役割を果たします。
しかしサイトによってはセキュリティコードを入力しなくても、商品の購入代金をクレジットカードで支払うことが可能です。
店舗が利用者にセキュリティコードの入力を求めない理由として、セキュリティコードの入力が利用者の負担となり、購買意欲が減退するのを防ぐためと考えられます。
クレジットカードのセキュリティコードは、あなたの大事な情報です。
それだけにセキュリティコードの扱いには注意が必要です。
この章では、セキュリティコードに関して特に注意して頂きたい点をお話していきましょう。
セキュリティコードを画像やメモで保存するのはやめましょう。
なぜなら、悪意のある第三者に知られるリスクが高まってしまうからです。
ネット決済時に「わざわざクレジットカードを取り出すのが面倒だから…。」という理由で、画像やメモで保存するのは危険と考えてください。
誰があなたの情報を見ているかわかりません!!
セキュリティコードはパスワードと違って頻繁に変更できません。
基本的には次のカード更新時まで同じコード使用します。
フィッシング詐欺とは、大手企業を装ってメールやSNSから偽サイトへ誘導するのが主流です。
そして、その後にユーザー自身に個人情報を入力させ盗み取るオンライン詐欺のことを言います。
これに引っかかってしまうと、セキュリティコードや暗証番号など本人しか知り得ない情報を盗まれてしまいます。
そこでフィッシング詐欺に引っかからないための対策として
セキュリティーコードやパスワードなど、重要な個人情報の入力を求めてきたら詐欺と思うことです。
基本的にセキュリティコードは、ネット決済時に入力する以外は聞かれることはありません。
安易に「大手企業からのメールだから大丈夫だろう…」ではなく、まずはフィッシング詐欺かもしれないと疑ってかかりましょう。
実店舗などでカード支払いする時、「セキュリティコードを店舗スタッフに見られたくない!」といった理由から、セキュリティコードをシールなどで隠したいと考える人もいると聞きます。
しかし、セキュリティコードをシールで隠すことはおすすめできません。
またマジックで塗りつぶしたり、番号を削るのも絶対に禁止です!
なぜかというと、セキュリティコードを隠している事から店舗側から怪しいと思われる事があります。
そのため、カード利用を断られる可能性があるからです。
セキュリティコードは、支払い時に店舗スタッフに見られてしまうリスクはあります。
しかし上記の点から、隠すことはおすすめしません。
もし不正が心配というなら、毎月の明細を細かくチェックすることです。
不正使用が発覚した場合でも、カード会社によって損害分は補償されます。
セキュリティコードはクレジットカードに関する犯罪を防ぐ役割を果たしますが、決して絶対安心なものではありません。
なぜなら…
クレジットカードに関する犯罪や不正利用の手口にはさまざまな種類があります。
そのため、全てを防ぐことは正直言って不可能といえるでしょう。
特に前述のフィッシングやクレジットカード本体の盗用によるなりすましのような犯罪は、セキュリティコードによる対策で防ぐことができません。
クレジットカードの犯罪を完全に防ぐには防犯意識を高く持ち、クレジットカードを注意深く扱う必要があります。
いかがでしたでしょうか??
今回はクレジットカードのセキュリティコードについて、お話してきました。
セキュリティコードは、カードを持っている自分しか知りえない大事な情報です!!
不正利用やフィッシング詐欺には十分注意しながら、正しい使い方で自分の情報はしっかり守りましょう(*^-^*)
The post クレジットカードの「セキュリティーコード」の役割について解説 first appeared on クレカの事なら くろぼん堂.
]]>The post リボ払いのしくみとは?リボ払いのしくみやメリット・デメリットを解説 first appeared on クレカの事なら くろぼん堂.
]]>
リボ払いはクレジットカードの支払方法のひとつで、利用金額や件数にかかわらず毎月ほぼ一定額ずつ支払う方法です。
テレビCMなどでもよくアピールされている支払方法となっていますが、具体的にどのようなしくみなのか詳しく知らないという方も多いのではないでしょうか。
そこで今回はリボ払いとは何かの仕組みからメリット・デメリット、利用時の注意点までわかりやすく解説していきましょう(*^-^*)
リボ払いとは正式名称を「リボルビング払い」と言い、リボルビングとは本来「一定限度まで繰り返し融資を受けられること」を意味します。
これだけ聞くと難しそうですが、簡単にいうとリボ払いはクレジットカードによる毎月の支払い額を一定にできる仕組みです。
お買い物をした分の支払いを月々で分割して支払っていくという点は分割払いと似ていますが、その仕組みは大きく異なります。
それでは下記の表で違いを見てみましょう。
【リボ払いと分割払いの主な違い】
リボ払い | 分割払い | |
支払額 | 事前に設定した一定額まで | 支払回数によって異なる |
支払回数 | 支払残高によって増減 | 既定の回数から事前に選択 |
手数料 | 必要 | 3回以上の支払いの場合は必要 |
リボ払いはあらかじめ設定した一定額分だけを毎月支払うもので、支払いは支払い残高がゼロになるまで続きます。
一方分割払いはあらかじめ支払い回数を決めて支払い残高を分割した金額を毎月支払うものなので、お買い物金額と指定したお支払い回数によって1回あたりの支払金額は変動します。
そして、いずれの場合も基本的に支払い時に手数料がかかります。
毎月のお買い物金額が上下しても支払いを一定にできるのがリボ払いの最大の特徴なので、急な出費が重なるときや毎月の引き落とし残高に不安があるときなどは便利に使うことができます。
基本的にお金の貸し借りを行う際、貸したお金に高額な金利を設定して利息(手数料)を搾取しないよう「利息制限法」によって上限が定められています。
利息制限法によると、上限金利は年20%となっており、それを超えると違法金利として罰せられます。
また利息制限法による上限金利は、貸した金額に応じて以下のように定められています。
~10万円 | 20%/年 |
10万円~100万円 | 18%/年 |
100万円~ | 15%/年 |
リボ払いは主に「残高スライド方式」と「定額方式」の2種類があります。
またどちらを採用しているかは、各クレジットカードによって異なります。
ここでは、2種類のリボ払いのしくみについて見ていきましょう。
残高スライド方式とは、あらかじめ決められている支払残高によって毎月の支払額が変動するしくみのことです。
例として「支払残高10万円未満」で「毎月の支払額5,000円」「支払残高10万円~15万円未満」の場合で、「毎月の支払額が1万円」と設定されているケースで考えてみましょう。
毎月少額の買い物を続けて支払残高が10万円未満を維持してきましたが、ある月に大きな買い物をして支払残高が12万円となったとします。
すると、それまでは毎月5,000円の支払いとなっていたのが、支払残高10万円以上となったことで毎月の支払額が1万円にアップしてしまうという事になります。
定額方式とは、支払残高が増えても毎月支払う額は一定を保ったままのしくみになります。
ある月に大きな買い物をして支払残高が増えた場合でも、毎月の支払額には変わりがありません。
しかし、支払い金額を低く設定すると、その分支払残高の減りが遅く支払期間が長期化するため、手数料がかさんでしまいます。
リボ払いを上手に利用する為に、いくつかの押さえておきたいポイントをご紹介します。
事前に確認しておく事で、リボ払いを賢く利用しましょう。
先にもお話しましたが、リボ払いでは利用残高に対して手数料が発生します。
手数料が発生しない1回払いと比べ手数料が発生する分、最終的な支払総額が高くなる仕組みです。
無計画にリボ払いを使いすぎて利用残高が増えてしまうと、手数料がどんどんかさんでしまいます。
そうなると予想以上に支払総額が大きくなり、毎月の支払額と利用金額とのバランスが崩れてしまいます。
その結果手数料分の返済ばかりで残高がなかなか減らず、支払期間が長くなってしまいます。
リボ払いを利用する前に、リボ払いの毎月の支払額や手数料率を必ず確認するようにしましょう。
またリボ払いを利用した場合は、カード会社から郵送される利用明細やカード会社のWEBサイトをチェックしましょう。
利用状況ならびにリボ払いの利用残高、手数料がいくら発生しているのかを把握しておくことで最悪の事態は回避できます。
リボ払いはご利用可能枠の範囲内でのみ利用できます。
リボ払いのご利用可能枠は一般的に1回払いとは異なるご利用可能枠が設定されていることが多く、1回払いのご利用可能枠よりも低く設定されていることがあります。
そのため、利用する前には必ず自分のご利用可能枠を確認するようにしましょう。
また、このリボ払いのご利用可能枠には、まだ支払いの済んでいないリボ払いの利用残高も含まれるので注意が必要です。
例えば、リボのご利用可能枠が50万円で、まだ支払いの済んでいないリボ払いの利用残高が15万円あるとすると、このクレジットカードでリボ払いを利用できるのは残り35万円となります。
リボ払いを利用したときには、利用明細やクレジットカード会社のWEBサイトでリボ払いの利用残高を確認するようにしましょう。
リボ払いに関するメリット・デメリットをまとめてみました。
良い所も悪い所もしっかりと理解する事で、上手な利用が出来ようになりますよ(*^▽^*)
リボ払いは毎月の支払いを一定額にできるので、支出を管理しやすいのがメリットです。
リボ払い以外の支払い方法だと、利用金額に合わせて毎月の引き落とし金額が変わってしまいます。
そのため毎月の引き落とし日までに、支払い金額を利用明細などで把握して支払いの準備をする必要があります。
しかしリボ払いならその点を意識する必要がなくなるので、先を見越しての行動も可能になります。
突然の出費があっても、リボ払いなら支払いに焦らず対応できます。
なぜなら毎月の引き落とし日までに、リボ払いの支払い金額分だけを用意しておけばいいからです。
これならまとまったお金が用意できない場合でも、支払いに影響はでにくいのではないでしょうか。
支払期間が長くなればそれだけ手数料が高くなるリボ払いですが、給料やボーナスの入ったタイミングでの繰り上げ返済も可能です。
リボ払いをうまく使えば、払える時にまとめて払って利用残高を減らし、手数料を軽減できるというメリットがあります。
どうしてもお金が用意できない数ヶ月だけリボ払いで対応し、収入が安定したときにまとめて返済する使い方も便利です。
リボ払いを利用する場合は、支払い残高に応じて毎月一定の手数料がかかります。
例を挙げると、dカードの場合は実質年率15.0%で設定されています。
支払い期間が長くなればそれだけ手数料もかかることになりますから、この点には注意が必要です!!
リボ払いは一括払いに比べて、毎月の支払い額を極端に低く抑えることができます。
そのため「リボ払いだから…」とついつい買い物しすぎてしまう可能性も十分に考えられます。
しかしリボ払いは先にもお話したように手数料がかかります。
そうならない為にも無理な支払いにならないように、自分の収入や支出を考えて計画的に利用しましょう。
リボ払いが怖いと言われる原因として、支払い金額と回数によって本来支払わなければならない元金よりも、手数料の方が多くなってしまう事があります。
リボ払いによって借金を抱えている人の多くが、この状態に陥ってしまっています。
特に、手数料と元金の逆転が起きやすいのは次のような人。
極端な例ですが…
毎月¥100,000の買い物に利用し、月々¥10,000の返済をしていく場合
1月 | 2月 | 3月 | ~ | 12月 | |
毎月の買い物 | 10万円 | 10万円 | 10万円 | 10万円 | |
毎月の支払い | 1万円 | 1万円 | 1万円 | 1万円 |
上記を1年間続けると…
◆支払残高
¥100,000×12ヶ月=¥1,200,000
◆支払元金
¥10,000×12ヶ月=¥120,000
◆リボ払いの1年後の支払残高
¥1,200,000-120,000=¥1,080,000
例のように毎月リボ払いを利用して支払った場合、1年後の支払残高(元金)は1,080,000円です。
その場合この時点で最低でも¥13,500もの手数料がかかるので、元金の10,000円を超える計算になってしまいます。
つまり、どういう事かと言うと…
毎月支払っている10,000円は、元金ではなく手数料に充てられていることになります。
上記のように定額方式のリボ払いでは、毎月10,000円ずつ支払いをしても、それらはすべて手数料に消えていきます。
そうなるとリボ払いの元金はずっと減らないまま、無限に手数料を支払い続ける借金地獄のループに陥ってしまうのです。
いかがでしたでしょうか??
リボ払いには月々定額と言うメリットがありますが、最後の方でお話した通り利用の仕方次第では大変な事になってしまいます。
そのためリボ払いは「いざと言う時」の最終兵器として使うと言う考えの方が良いのではないかと思います。
キャッシングも同様ですが、コマーシャルでもよく聞く「ご利用は計画的に」を念頭に置いて、上手に利用する事が大切です。
The post リボ払いのしくみとは?リボ払いのしくみやメリット・デメリットを解説 first appeared on クレカの事なら くろぼん堂.
]]>The post キャッシングってなに?クレジットカードでのキャッシングについて解説 first appeared on クレカの事なら くろぼん堂.
]]>
クレジットカードは基本的には、「お買い物」や「食事」「旅行」などで利用するケースが多いと思います。
ちなみに私も上記の内容で利用するのがほとんどです。
しかしクレジットカードには「キャッシング」と言う機能がついています。
クレジットカードは使ったことあるけど、キャッシングに関してはイマイチ良くわからない。
そんな方も結構多いと聞くので、今回はこのクレジットカードのキャッシングについてお話していこうと思います。(*^▽^*)
多くのクレジットカードには、買物に使える「ショッピング利用枠」と、ATMなどから現金を借りられる「キャッシング利用枠」が設けられています。
このキャッシング利用枠内であれば、クレジットカードを使って全国の銀行やコンビニ・郵便局のATMなどで現金を借り入れたり、カード支払い口座に現金を振り込んだりすることができます。
キャッシングは、クレジットカードを申し込むときに上限となる額を希望すると、審査によって利用枠が設けられます。
なおクレジットカードを申し込んだ後でも、キャッシングの審査を受けることで利用枠の設定および変更ができます。
キャッシングは、急に手元に現金が必要になったときに便利で、返済は翌月1回払いやリボ払いなどカード会社によりさまざまです。
借りる前にはカード会社のウェブサイトなどで、返済方法や金利を確認するようにしましょう。
「キャッシング」と「ローン」ってどっちもお金を借りることでしょ?? 何が違うの??っと疑問をもたれる方もいるでしょう。
ここではキャッシングとローンの違いについて説明しますね。
カードローンとは、銀行などの金融機関やクレジットカード会社が提供する「現金の借り入れ専用のサービス」のことを指します。
カードローンはクレジットカードのキャッシングサービスと混同されがちですが、キャッシング機能が付いたクレジットカードはショッピングにも利用できます。
しかしカードローンで利用するカードは借り入れ専用カードであるため、ショッピングには利用できません。
「キャッシング」とは、現金を借り入れる手段や金利が異なる「カード付帯のキャッシング」のサービスの総称になります。
一方「カードローン」とは、カード会社や金融機関などが提供している、現金の借入に特化したキャッシング専用サービスです。
ATMによる借入はもちろん、指定の銀行口座に指定額を振り込んでもらう借り方をできることが特徴です。
キャッシングを利用するには、「キャッシング枠」を設定する必要があります。
キャッシング枠の設定は、クレジットカードの入会申込時にいっしょに行うことができます。
しかしクレジットカードの入会申し込み時にキャッシングに申し込まなかった場合でも、後からでも申し込むことも出来るのでご安心を(*^▽^*)
後からの申し込み方法に関しては、各クレジット会社によって異なりますが
カスタマーセンターに連絡して、その旨を伝えて資料を送ってもらうのが一番確実ではないでしょうか(^-^)
申し込み後クレジットカード会社による審査に通過したら、キャッシング枠が設定されキャッシングを利用できるようになります。
なおキャッシングのご利用可能枠は、希望どおりになるとは限りません。
申込者が申請した希望額をもとに、クレジットカード会社の審査によって決定されます。
キャッシングは、お手持ちのクレジットカードをATMに挿入するだけですぐに借り入れが可能です。
借入れの手順としては自分の口座から現金を下ろすのとほぼ同じなので、面倒な操作もありません。
スピーディーな対応で待ち時間がないという点では、急いでいる人に最適なサービスかもしれません。
一方でWEBから振込依頼をすると、最短数十秒で自分の口座にお金を振り込んでくれるサービスもあります。
このサービスがあることにより、うっかり携帯料金や光熱費の引き落とし日を忘れていても簡単な操作ひとつで借り入れを間に合わせることが可能です。
クレジットカードを利用してキャッシングした場合は、1日50万円まで借り入れができるようになります。
一般的にキャッシング利用時には、手数料が発生する事を覚えておきましょう。
利用金額1万円で110円(税込)・2万円以上で220円(税込)のATM利用手数料がかかります。
キャッシングで無事にお金の借入れが出来たら、今度は返済しないといけませんね。
ここではキャッシング後の返済方法について、お話していきましょう。
基本的には「一括払い」「リボ払い」の2種類があります。
キャッシングした金額(元金)を利息を含めて一括で支払う方法です。
キャッシングの利用残高に応じて毎月定額の元金と利息を支払う方法です。
国内だけでなく海外でもクレジットカードを使って、現地のATMで現地通貨をキャッシングする「海外キャッシュサービス」を利用することができます。
※ご利用分はクレジットカードと同様に、「翌月1回払い」になります。
キャッシングを利用するうえで、いくつかの注意点があります。
返さないといけないお金の事なので、それぞれ確認していきましょう。
「ご利用は計画的に」というキーワードを聞いた事ありませんか??
キャッシングは便利ですが、安易に大きな金額のお金を借りてしまうと返済に苦労することになります。
借りている期間が長くなると金利がかさみますので、なるべく早めに返済できるように必ず返済計画を立てておきましょう!!
先にもお話しましたが、クレジットカードにはショッピング利用枠とキャッシング利用枠が設けられています。
ここで大事な事は…
総利用枠はショッピング枠とキャッシング枠の合計ではなく、ショッピング枠の中にキャッシング枠が含まれています。
例えば、仮に「ショッピング枠50万円」「キャッシング枠10万円」のクレジットカードの場合
クレジットカードの総利用枠は50万円なので、10万円のキャッシングをするとショッピング利用可能額は残り40万円となります。
もし、このクレジットカードを使って50万円の買物をすると、キャッシング利用可能額は0円になってしまいます。
いかがでしたでしょうか??
キャッシングは消費者金融と同じ利率の高い利息がつくため、手軽に利用しすぎると利息を含めた返済額が膨れ上がります。
万が一返済不能になった結果ブラックリストに掲載されてしまう恐れもあります。
そのような事態に陥らないためにも、「キャッシングはあくまでも一時的に利用するもの」と考えておいた方が良いでしょう。
The post キャッシングってなに?クレジットカードでのキャッシングについて解説 first appeared on クレカの事なら くろぼん堂.
]]>The post デビットカードのしくみについて 使い方やメリット・デメリットを解説 first appeared on クレカの事なら くろぼん堂.
]]>
【デビットカード】このワード…最近頻繁に耳にするのですが、あなたはこの「デビットカード」ってどんな物かご存じですか?
聞いた事はあるし何となくは分かる様な気もするけど、実際のところはよく分かっていない。
そんな方は要必見ですよ(*^-^*)
ここ近年ではキャッシュレス化が飛躍的に進み、デビットカードの利用者も増加傾向にあります。(もちろん私も利用しています)
そこで今回は「デビットカード」の基礎知識及び、正しい利用方法について解説していきますね(*^▽^*)
是非とも今後の参考にして見て下さいね!!
デビットカードとは、カードでの支払いと同時にご自身の銀行口座から引き落としがされる仕組みのカードです。
銀行口座から現金を引き出さずに支払いができる事はもちろん、銀行口座の残高以上にお金を使いすぎる心配がない安心感などから人気が出てきています。
またデビットカードには、銀行のキャッシュカードをそのままお買い物で利用できる「J-Debit」と、国際ブランド加盟店で利用できる「国際デビット」の2種類があります。
J-DebitとはATMなどで利用しているキャッシュカードを使ってショッピングでの支払いができ、J-Debitの加盟店でのみ利用できます。※加盟店は日本全国にありますが、日本国内でしか利用できません。
国際デビットとは、VISAなどの国際ブランドと提携しているデビットカードです。
VISAデビットであれば、もちろん世界中のVISA加盟店で利用することができます。
海外旅行先での買い物に国際デビットを利用する事で現地通貨での利用相当額が円換算され、即時に日本の銀行口座から引落とされます。
その事から事前に現金を換金しておく必要もなく、非常に便利にかつ安全に使えるでしょう。
まず初めに、デビットカードとクレジットカードの主な違いについて解説していきましょう。
【デビットカードとクレジットカードの違い】
デビットカード | クレジットカード | |
引落しのタイミング | 即時 | 月決めの後払い |
ポイント/キャッシュバック | カードにより異なる | 基本的に適用される |
ETCカード | 利用不可 | 利用可能 |
年齢制限 | 15歳以上(中学生は不可) | 18歳以上(高校生は不可) |
デビットカードについて理解がでいたところで、ここではデビットカードに関するメリット・デメリットをご紹介していきましょう。
しっかりとり把握する事で、正しくデビットカードの利用が出来る様にしておく事が大事です(^-^)
デビットカードのメリットとして、まず挙げられるのが使いすぎの心配がないことでしょう。
デビットカードの特徴は、自分の預金口座残高の範囲内で利用できる決済方法です。
そのためクレジットカードのように与信枠があるわけではなく、預金残高以上に使いすぎる心配がありません。
支払いをすると即座に口座から利用額が引落とされる仕組みのため、クレジットカードのように分割払いやリボ払いはありません。自分の支払い能力以上に使ってしまうリスクがなく、安心して使えるのはメリットといえるでしょう。
クレジットカードを発行する場合は申込み時に審査がおこなわれ、審査の結果に応じて与信枠が決定されます。
しかしデビットカードは与信枠がなく口座残高までしか利用できないため、原則審査なしで発行してもらうことが可能です。
また、クレジットカードは通常18歳以上から申込み可能なのに対し、デビットカードは15歳~16歳以上と早い段階で申込みできます。
15歳~16歳でも申し込みは出来ますが、学生(中学生・高校生)の場合には申し込みは出来ません。
デビットカードは支出管理もしやすくなるメリットがあります。
例えば銀行口座から現金を引出す際、引出したことの履歴は通帳に残りますが、当然「引出したお金をどのように使ったか」は残りません。
しかし、デビットカードであれば、利用した店舗などの決済情報の履歴が通帳に記録されるため、「いつ、なにに、いくら使ったか」が一目瞭然でわかります。
さらにアプリのあるデビットカードであれば、スマートフォンから口座の履歴とデビットカードの履歴を確認できます。
そのため、すぐに通帳記帳できない場合でも確認できて便利です。
デビットカードの種類によっては、クレジットカードのように利用金額に応じたポイントが付与されたり、キャッシュバックを受けたりできるサービスが用意されています。
こういったサービスが受けられるデビットカードであれば、現金払いをするよりもお得であるといえるでしょう。
先にもお話したとおり、国際ブランドがついたデビットカードならクレジットカードと同様に海外で使うことができます。
中には、国内外で適用される「ショッピング保険」やクレジットカードと同様に「旅行保険」が付帯しているデビットカードもあります。
ただしこれらの付帯サービスはカードによって異なりますので、デビットカードを作る前に十分にチェックしておきましょう。
デビットカードの利用では、1回払い以外を選択することができません。
なぜなら先にもお話した通り、預金残高までの範囲内でしか利用が出来ないからです。
月々の支払い負担を減らすために「常に分割払い」または「リボ払い」にしたいという人は、デビットカードを作るとき、1回払いしかできないことを覚えておいてください。
高速道路などの各有料道路やガソリンスタンドなど、支払いに使えない場所も一部あります。
高速道路をよく利用する人にとって「ETCカード」は便利なカードですよね。
しかしETCカードの発行には与信枠が必須とされているものが多く、基本的にデビットカードでは発行が難しくなっています。
またクレジットカードであれば、携帯電話料金や生命保険料といった毎月の自動引落としをクレジットカード経由で支払うことでカードのポイントを得ることが可能な場合があります。
ですが、デビットカードではこのような毎月の料金引落としには利用できないケースもあります。
ここでは基本的なデビットカードの使い方についてお話していきましょう。
デビットカードは日々よく利用するコンビニエンスストアやスーパーマーケットなどで利用できます。
利用する際はクレジットカードと同じように提示し、支払い回数を聞かれたら「一回で」と答えましょう。
インターネットショッピングでもクレジットカードと同様にデビットカードの利用が可能です。
その際には「クレジットカード払い」と選択し、カード番号・有効期限・セキュリティコードなどを入力して支払いをします。
すると即時に口座から料金が引き落としがされます。
海外ATMでデビットカードを利用すると現地通貨を引き出せます。
そのため両替所を利用する手間が省け、多額の現金を持ち歩く必要がなくなるので安全です。
いかがでしたでしょうか??
デビットカードは使いすぎを防止することができますし、原則として年会費無料で審査が不要です!!
なので持っているだけでも、いざと言う時に役に立つ便利なアイテムになる事でしょう。
デビットカードとクレジットカードにはそれぞれメリット・デメリットがありますから、理解した上で賢く使い分ける事をおすすめします(^-^)
The post デビットカードのしくみについて 使い方やメリット・デメリットを解説 first appeared on クレカの事なら くろぼん堂.
]]>